2011年8月11日木曜日

ガルデルのレコードの謎

サウル・サリーナス-ガルデル二重唱の録音の存在:

この録音はマックス・グルクスマーン商会の所持する“ナショナル”レーベルに1916年にサリーナスとガルデルが二重唱を組み、ガルデルがセコンドの声を受け持っていたとされる録音で,次の曲がある。
“ラ・ロサ(バラ)”レコード412,
“エル・セグンド・カニャベラル”レコード413,
“ラス・ボリビアーナス(ボリビア女)”レコード414,
“エル・パハリージョ(戯けごと)”レコード414,
“メンドーサ”レコード416,
“トード・オ・ナーダ(全てか無か)”レコード419,
“サンティーゲニャ”レコード418,
“ミ・ネグラ(愛しき人)”レコード417,

次の曲についてはガルデルの声であるかどうか疑問であるという説がある。
“ポル・ウン・ポキート・デ・アモール(僅かな愛の為に)”レコード415
“ラ・センダ・マルディータ(呪うべき道)”レコード416
“ペンサミエンド(思考)”レコード419
“エル・ビノ・イ・ラ・ムへール(女とワイン)”レコード417
レコード番号が同数は対になる

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