2015年7月10日金曜日

ガルデルを助け様と

1935年6月21日、
ボゴタにて、
ガルデルへ旅立ちの前に
カリ行を止めろと忠告した
人物がいた。...
運命の預言者現れる。
(もう一人居たのだが)

では映像の説明に入ろう。
「この工場は
ナリーニョ劇場の後だが、
ガルデルが事故に巻き込まれる
3日前に歌たつたところだ。」
その劇場の前に、通りかかるガルデルの前に
突然現れた人物は…
ロベルト:おい、おまえは死ぬぞ、死ぬぞ!
カルロス、俺の忠告を聞いてくれ、
おまえさんに言いたくないのだが、
カルロス、カルロス、行くなよ!
ブエノスのみんながおまえを愛しがってるぜ!
俺とブエノスアイレスへ帰ろうよ!
カリには行くなよ。
事故に遇うからな。
カルロス:俺は行く、行くべきなんだよ。
俺は歌うべきなんだ! ぜつたいに歌うぞ!
以上が画像の会話の内容であるが、
”カリに行くな”と忠告している。
何故、メデジンではないのかと疑問が湧くが
ガルデル一行はボゴタからカリ市の
ホルへ・イサック劇場で公演する予定
だったのだ。
https://youtu.be/jdWNsvEEBP4

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