1926年3~8月、ブエノス・アイレス:アルゼンチン‐オデオン・スタジオで録音
ホセ・リカルド、ギジェルモ・バルビエリ等のギター伴奏
353:ミ・ケレール(希望)/タンゴ/18158A
作詞:フアン・カルーソ、作曲:マリオ・カナロ
354:トラゴ・アマルゴ(苦い酒)/タンゴ/18167A
作詞:フリオ・ナバリーネ、作曲:ラファエル・イリアルテ
355:オイガ・アミーゴ/タンゴ/18159A
作者:フリオ、アルフレド・ナバリーネ
356:エル・アルマ・デ・カージェ/タンゴ/18161B
作詞:ホセ・フェレイラ、作曲:ラウル・デ・ロス・オジョス
357:マルディータ・ビシオン(悪見解)/タンゴ/18158B
作詞:ホセ・バロース、作曲:マンリオ・フランシア
358:エル・ブリン・デ・ラ・カージェ・アジャクーチョ/
タンゴ/18159B
作詞:セレドニオ・エステバン・フローレス、作曲:ホセ、ルイス・セルビデイオ
359:エル・ブルーホ(悪魔)/タンゴ/18165A
作詞:エンリケ・カラースキジャ・マジャリーノ、作曲:フアン・バサン
360:ティエンポ・ビエホ(過ぎた時代)/タンゴ/18164A
作詞:マヌエル・ロメーロ、作曲:フランシスコ・カナロ
361:エル・タッアへ/タンゴ/18165B
作詞:フランシスコ・ブランカティ、作曲:ラファエル・イリアルテ
362:ラ・シエギータ(目くら娘)/タンゴ/18166A
作者:ラモン、ベルトラン・レイナ‐パトリシオ・ムニョス・アセニャ
363:カフェラータ/タンゴ/18163A
作詞:パスクアル・コントウルシ、作曲:アントニオ・スカタソー
364:ラ・エ・ビスト・コン・オトロ(奴といたな)/タンゴ/18166B
作詞:パスクアル・コントウシ、作曲:アントニオ・スカタソー
365:ラ・トリステサ・デ・ブリン(やす部屋の悲劇)/タンゴ/18163B
作詞:アルフレド・ロルダン、作曲:アントニオ・スカタソー
366:バレンシア/パソドブレ/18167A
作詞:ロベルト・カジョール、作曲:ホセ・パディージャ
367:デスイルシオン((夢破れて)/タンゴ/18180B
作詞:フリオ・ボネッ、作曲:ホセ・マリア・ロスーティ
368:ノ・テ・キエロ・マス/タンゴ/18167B
作詞:フアン・エスタペー、作曲:フアン・バゥエール
369:コペン・ラ・バンカ(席を取れよ)/タンゴ/18164B
作詞:エンリケ・ディエソ、作曲:フアン・マグリオ
370:チョーラ/タンゴ/18168B
作詞:エンリケ・マローニ、作曲:アントニオ/ポリート
371:トゥス・ベソス・フエロン・ミオ/タンゴ/18172A
作詞:フランシスコ・ガルヒア・ヒメネス、作曲:アンセルモ・アイエタ
372:シガ・エル・コルソ(行列を追え)/タンゴ/18168A
作詞:フランシスコ・ガルヒア・ヒメネス、作曲:アンセルモ・アイエタ
373:エル・ラーソ(つながり)/エスティーロ/18177B
作者:フアン・テレマコ・モラレース
374:セ・フエ・マテオ(マテオが逸った)/タンゴ/18170B
作者:アントニオ・デ・バッシ‐カルロス・ベルトナスコ‐ガビーノ・コリア
375:ベサメ・エン・ラ・ボーカ(口ずけしてよ)/タンゴ/18169A
作詞:エドワルド・カルボ、作曲:ホセ・マリア・リツティー
376:トゥー・ミラーダ(君の眼差し)/タンゴ/18170A
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ホセ・ロシート
377:ケ・リンド・エス・エル・シムムイ/shimmy/18169B
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
378:ラ・ミロンガ/タンゴ/18174B
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ラファエル・ロッシ
379:ポルケ・ノ・アス・ベニード(何故こないの)/タンゴ/18172B
作詞:フリオ・ナバリーネ、作曲:ペドロ・マフィア
380:カミニート(小道)/タンゴ/18171A
作詞:ガビーノ・コリア・ペニャロッサ、作曲:フアン・デ・ディオス・フィリベルト
381:ジョ・テ・ベンディーゴ(許す)/タンゴ/18157A
作詞:フアン・ブルーノ、作曲:フアン・デ・ディオス・フィリベルト
382:ポブレ・チーカ/タンゴ/18157B
作者:オスバルド、エミリオ・フレセド
383:カランドリア/タンゴ/18171B
作詞:フアン・カルーソ、作曲:ルイス・ティセイレ
384:フゲテ・デ・プラセール(快楽のおもちゃ)/タンゴ/18174A
作詞:ホセ・ゴンサレス・カスティージョ、作曲:カトゥロ・カスティージョ
385:ネーナ(可愛い子)/タンゴ/18178B
作詞:フアン・カルロス・バサン、作曲:シリアコ・オルティス
386:アベ・シン・ルンボ(迷子鳥)/タンゴ/18173B
作者:カルロス・ガルデル‐ホセ・ラサーノ‐フランシスコ・ガルヒア・ヒメネス
387:アケル・クアルティート・デ・ラ・ペンシオン/タンゴ/18178A
作詞:カルロス・マクッス・ビアレ、作曲:ラウル・デ・ロス・オジョス
388:ノーチェ・デ・コロン/タンゴ/18173A
作詞:ロベルト・カジョル、作曲:らウル・デ・ロス・オジョス
389:ミ・モコシータ(洟垂れ子)/タンゴ/18177A
作詞:ビクトル・ソリニョ、作曲:ヘラルド・マトス・ロドリゲス
390:ア・メディア・ノチェ(真夜中)/タンゴ/18175B
作詞:エンリケ・ディセオ、作曲:フアン・マグリオ
391:ウナ・ラグリマ(ひと涙)/タンゴ/18176B
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ニコラス・ベローナ
392:インティマス()/タンゴ/18176A
作詞:リカルド・ルイス・ブリグノロ、作曲:アルホンソ・ラクエバ
393:オロ・ムエルト(価値のない黄金)/タンゴ/18175A
作詞:フアン・ラジー、作曲:フリオ・ナバリーネ
394:チャカレリータ・デル・ノルテ/チャカレーラ/18179B
作者:クリスティーノ・タピア
395:ミ・スエグラ・ノ・メ・キエレ/ガト/18181B
作詞:アルベルト・アクーニャ、作曲:レネ・ルイス
396:ア・メディア・ルス(淡き光)/タンゴ/18179A
作詞:カルロス・レンシ、作曲:エドガルド・ドナート
397:パ’ケ・マス(もう、いいだろ)/タンゴ/18181A
作詞:アティリオ・スパーロ、作曲:ホセ・セグリエ
398:ロサス・ロハス(赤いバラの束)/タンゴ/18180A
作詞:アンドレ・セイタン、作曲:フランシスコ・ロムート
399:ケ・リンダ・エス・ラ・ビーダ(人生賛歌)/バルス/18183A
作者:クリスティーノ・タピア
400:コケティータ(こびた女の子)/タンゴ/18182A
作者:フアン・ギード‐ラファエル・ジオバナシィ‐エンリケ・イアコベジ
401:ムニェカ(人形)/タンゴ/18185B
作詞:デ・テへリア、作曲:エンリケ・ロムート
402:フランシア/タンゴ/18184B
作詞:フアン・カルーソ、作曲:サムエル・カストリオタ
403:ポブレ・コラソン・ミオ(哀れな私のひと)/タンゴ/18185A
作詞:パスクアル・コントウルシ、作曲:アントニオ・スカタソオ
404:カラべーラ・ビエホ/タンゴ/18186B
作者:ホセ・ラサーノ‐カルロス・ガルデル
405:セニョール(だんな)/タンゴ/18184A
作詞:フランシスコ・ブラカッティ、作曲:エンリケ・マシエル
406:カリニート・ミオ/タンゴ/18183B
作者:フランシスコ・マルティーノ
407:コモ・ラス・マルガリータ()/エスティーロ/18187B
作者:ラファエル・ロッシ
408:エル・シルーハ(はすっぱ)/タンゴ/18187A
作詞:フランシスコ・マリーノ、作曲:エルネスト・デ・ラ・クルス
409:プニャディード・デ・サル/パソドブレ/18186A
作詞:リト・マス、作曲:ニコラス・ベローナ
1926年11月8日、アルゼンチン初めての電気式録音
の採用に“ガルデル登場”に続く
4 件のコメント:
1926年のレコード録音日付けデータの詳細が不明で、ガルデルの芸能活動‐1、編からのデータから割り出した結果です。彼は3月末にバルセローナから戻り、8月半ばごろまで劇場などに出演してい居ないので、この時期にレコード録音をしたと思われる。
このリストの396番目の“ア・メディア・ルス”はドナート作曲の有名なタンゴ、まだアコスティク録音の時代でガルデルの昌法はこの歌の甘い雰囲気を漂わせている。アコスティクのよさかもしれない。
私の夢はガルデル名唱を保存状態のよいアコースティック録音盤を名器クレデンザで聴くことです。クレデンザはあるのですが保存状態の良いアコースティック盤の入手は難しいのでしょうね。
洋司さん、アコースティクで聴くとガルデルのため息まで聞こえるそうですね。きっと、コロンビアにはSP盤がまだ手に入る可能性があると思いますが、果たして保存の良いものが手に入るかはどうでしょうか。探す努力をする価値がありますね。きっと!
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