1927年2月6日から:
460:ペルドナーダ(許された)/タンゴ/2月6日/発表せず、
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ラファエル・ロッシ
461:コンパニェーロ(同志)/タンゴ/2月6日/18198
作詞:エンリケ・マローニ、作曲:フアン・デ・ディオス・フィリベルト
462:ペルドナーダ/タンゴ/2月17日/18193B
作詞:エゥヘニオ・カルデなス、作曲:ラファエル・ロッシ
463:パヒナス・デ・アモール/タンゴ/2月17日/18193A
作詞:ホセ・ゴンサレス・カスティージョ、作曲:ルイス・リカルーディ
464:パン・コミード(食べたパン“安し事柄”)/タンゴ/2月18日/18199A
作詞:エンリケ・ディセオ、作曲:イマエル・ゴメス
465:バリッーオ・レオ/タンゴ/2月18日/18203A
作詞:アルフレド・ナバリーネ、作曲:ロベルト・フガソー
466:ポル・ドンデ・アンダラ(何処に行ったろうか)
/タンゴ/2月18日/18204B
作詞:アテリオ・スパーロ、作曲:サルバドール・メリコ
467:ポル・ドンデ・アンダラ/タンゴ/3月12日/18204B
作者:同上
468:イ・エラ・ブエナ(良い人だった)/タンゴ/2月18日/18199B
作者:ビルヒニオ・カルモーナ
469:オパ、オパ、オパ/カンシオン/3月12日/発表せず、
作詞:ホセ・アロンソ‐トレジェス、作曲:ロベルト・フガソ
470:オパ、オパ、オパ/カンシオン/3月30日/18207A
作者:同上
471:ソス・デ・チクラーナ/タンゴ/3月12日/発表せず、
作詞:アルフレド、フリオ・ナバリーネ、作曲:ラファエル・ロッシ
472:ソス・デ・チクラーナ/タンゴ/3月30日/18207A
作者:同上
473:ラ・ビオレテーラ/タンゴ/3月12日/18191A
作詞:フランシスコ・ガルシア・ヒメネス、作曲:アンセルモ・アイエタ
474:ガヒート・デ・セドロン/チャカレーラ/3月30日/18206A
作者:バジャレース‐マリオ・パルド‐ナバリーネ
475:エル・スエニョ(夢)/エスティーロ/3月30日/18206B
作者:フランシスコ・マルティーノ
476:ブリンシート・デ・ミ・ビーダ/タンゴ/3月30日/18205B
作者:ロレンソ・スピネット
477:カルナバル/タンゴ/3月30日/18208B
作詞:フランシスコ・ガルヒア・ヒメネス、作曲:アンセルモ・アイエタ
478:セ・アカバロン・ロス・オタリオス/タンゴ/3月30日/18205A
作詞:フアン・カルーソ、作曲:フランシスコ・カナロ
479:同上/タンゴ/タンゴ/3月30日/18205A
作者:同上
480:チェ・マリアーノ/タンゴ/3月30日/18207B
作詞:アルフォンソ・タグレ・ララ作曲:パスクアル・マセオ
1927年5月5日から
481:フェデラシオン(連邦)/タンゴ/5月5日/18209A
作者:ルイス・リカルディ‐フランシスコ・カナロ‐フアン・カナロ
482:ベソス・ケ・マタン(悩殺な口ずけ)・タンゴ/5月5日/発表せず、
作詞:エルヘニオ・カルデナス、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
483:ベソス・ケ・マタン/タンゴ/5月27日/18210A
作者:同上
484:インソミニオ(不眠)/カンシオン/5月27日/発表せず、
作詞:ホセ・アロンソ‐とレジェス、作曲:アメリコ・チリフィー
485:インソミニオ/カンシオン/5月27日/18210B
作者:同上
486:アラッバレーロ(場末奴)/タンゴ/5月5日/18208A
作詞:エドゥアルド・カルボ、作曲:オスバルド・フレセド
487:ムニェカ・デ・カルネ(腕の肉)/タンゴ/5月27日/18211B
作詞:アントニオ・カポーネ、作曲:フアン・ギード
488:アラカ、コラソン/タンゴ/5月27日/18211A
作詞:アルベルト・バカレレサッ、作曲:エンリケ・ディリフィーノ
489:ラ・ウルティマ・コパ(最後の杯)/タンゴ/6月14日/18209B
作詞:フアン・カルーソ、作曲:フランシスコ・カナロ
490:ラ・エントレリアーナ/バルス/6月21日/18213B
作者:アルフレッド・ゴビ(父)
491:マラ・エントラニャ(悪さに引き込む)/タンゴ/6月21日/18213A
作詞:セレドニオ・フローレス、作曲:エンリケ・マシエル
492:ムチャチョス、メ・カソ(結婚するよ)/タンゴ/6月21日/18226B
作詞:ルイス・ロルダン、作曲:ルイス・マルティーニ
493:エル・ポンチョ・デル・アモール(愛のポンチョ)
/タンゴ/7月8日/18212B
作詞:アルベルト・バカレッサ、アントニオ・スカタソー
494:ベンタニータ・デ・アラバル(場末の小窓)/タンゴ/7月8日/18212A
作詞:パスクアル・コントゥルシ、作曲:アントニオ・スカタソー
495:ウン・トロペソン(躓き)/タンゴ/7月8日/18214A
作詞:ルイス・バイロンエレーラ、作曲:ラウル・デ・ラス・オジョス
496:ウン・トロペソン/タンゴ/7月8日/18214A
作者:同上
497:ジミエンド/タンゴ/7月8日/18214B
作詞:フアン・パブロ・ペレス、作曲:ルイス・クロウゼアウ・モルテー
498:ア・ラ・ルス・デル・カンディル(蝋燭の光)
/タンゴ/7月20日/18216A
作詞:フリオ・ナバリーネ、作曲:カルロス・フローレス
499:ミシフス(子猫)/タンゴ/7月20日/18215B
作詞:エンリケ・マローニ、作曲:アドルホ・アビレス
500:ロサス・デ・アブリル(4月のバラ)/バルス/7月20日/18216B
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ラファエル・ロッシ
501:ロサス・デ・アブリル/バルス/8月20日/発表せず、
作者:同上
502:アムラード(牢獄)/タンゴ/7月22日/18215A
作者:ペドロ・マフィア‐ペドロ・ラウレンス‐ホセ・デ・グランディス
503:イスラ・デ・フローレス(花々の島)/タンゴ/7月22日/18221B
作詞:ロマン・マチャード、作曲:アルトゥロ・サネス
504:ジョ・テ・インプローロ(許るそう)/バルス/7月22日/18217A
作詞:アグティン・イルスタ、作曲:ラファエル・トゥエルゴルス
505:カミニート/タンゴ/7月29日/2110
作詞:ガビーノ・コリア・ペニャロサ、作曲:フアン・デ・ディオス・フィリベルト
506:カミニート/タンゴ/7月29日/18218A
作者:同上
507:ウナ・タルデ(午後)/タンゴ/7月29日/18219B
作者:ネロン・フェラーサノ‐フリオ・ポジェーロ‐ベンハミン・タグレ・ララ
508:ソンリサス(微笑み)/shimmy/7月30日/発表せず、
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:エステバン・ゴンサレス
509:ソンリサス/shimmy/7月30日/18220B
作者:同上
510:サルト・モルタル(死のダイビング)/タンゴ/7月30日/18217B
作詞:フアン・マサーロニ、作曲:ドミンゴ・ビバス
511:ファロリート・ビエホ(古き街灯)/タンゴ/8月20日/18218B
作詞:ホセ・エネアス・リゥ、作曲:ルイス・テイセーイレ
512:ラ・ガジョーラ/タンゴ/8月20日/18219A
作詞:アルマンド・タジーニ、作曲:ラファエル・トゥエルゴス
513:グロリアス(数々の栄光)/タンゴ/8月20日/18220A
作詞:アルマンド・タジーニ、作曲:ウンベルト・カナロ
514:アルマ・デ・ローカ(狂女の魂)/タンゴ/9月23日/18227B
作詞:ギジェルモ・カバサッ、作曲:ハシント・フォン
515:ビーダ・アマルガ(苦しき人生)/タンゴ/9月23日/18223B
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:パスクアル・マセーオ
516:ポーブレ・コロンビーナ/タンゴ/9月23日/18222B
作詞:エミリオ・ファレーロ、作曲:ビルヒリオ・カルモーナ
517:テ・フイステ、エルマーノ!(兄弟よ、行って始末たな!)
/タンゴ/9月23日/18225B
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:アルベルト・タバロシッ
518:ポンパス(シャボン)/タンゴ/9月23日/18222A
作詞:エンリケ・カディカモ、作曲:ロベルト・ゴジャネチェ
519:レギサモ、ソロ/タンゴ/9月23日/18221A
520:ジョ・テ・ペルドーノ(許すよ)/タンゴ/10月6日/18229B
作詞:エンリケ・カディカモ、作曲:ロベルト・ゴジャネチェ
521:ビエホ・クルダ(二日酔い)/タンゴ/10月6日/18224B
作詞:ホセ・デ・グランディス、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
522:エブリオ(酔い)/タンゴ/10月6日/18230B
作詞:ホセ・リアル、作曲:ラファエル・ロッシ
523:コンパドロン/タンゴ/10月6日/18223A
作詞:エンリケ・カディカモ、作曲:ルイス・ビセカ
524:ノ・ジョーレ・マス(もう泣くなよ)/タンゴ/\10月6日/発表せず、
作詞:アレハンドロ・グティエレス・デル・バリーオ、
作曲:ラモン・グティエレス・バリーオ
525:ソニア/ロシアン・バラーダ/10月6日/18227A
作詞:ベダ・フリツ・ロエネール、作曲:エウヘン・パルトス
526:ペルフーメ・デ・ムヘール(淑女の香り)/タンゴ/10月22日/18225A
作詞:アルマンド・タジーニ、作曲:フアン・ギチャンドゥ
527:コペティン、ボス・ソス・ミ・エルマーノ(コペティン、兄弟よ)/タンゴ
/10月22日/18226A
作詞:ディエゴ・フローレス、作曲:アンドレス・ドメネチ
528:ノーチェ・デ・レジェス(王様達の夜)/タンゴ/10月22日/18224A
作詞:ホルへ・クーリ、作曲:ペドロ・マフイア
529:ケハ・インディアーナ/タンゴ/10月22日/18228A
作詞:フアン・ベリッチ、作曲:フアン・ロドリゲス
530:フィエスタ・クリオージャ(土地民の祭り)/タンゴ/10月22日/18228B
作詞:エゥヘニオ・カルデなス、作曲:ラファエル・ロッシ
531:エル・マル・ケ・メ・イヒステ(俺に悪さをしたな)/タンゴ/
/10月22日/18229A
作詞:ルイス・ビアセ作曲:カルロス・ペルクオコッ
532:ティエーラ・エルマーナ(姉妹故郷)/タンゴ/10月22日/18230A
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
1927年12月16日から、バルセローナ:スペイン・オデオンで録音に続く、
2 件のコメント:
動画バーで見られる“イスラ・デ・フローレス”はガルデル幼年時代に住んでいた町から見た島をテーマにした曲です。このモンテビデオ南、パレルモ街にガルデルが住んでいた事実は歴史的記録から消末されています。何故?彼のフランス生まれを偽造した遺言状で正当化し、そして、まんまと大部分の遺産を手にしたのは、誰だったのだろうか?フランシスコ・ガルヒア・ヒメネス、ホセ・ラサーノ、レギサモ、彼らは皆、ガルデルをフランス人に師立てた人物達で、デフィーノの後ろに黒幕的人物の存在あり、、、
当時、ガルデルの遺産は誰も相続権資格該当者に当たる人物は存在せず。ベルタ女史を母親に仕立て、彼女が死亡すると其の遺産の大部分をまんまと受け継いだのは当時のサダイクの幹部であったらしい。そのためにガルデルはフランス人であり、ウルグアイ生れを徹底的に否定工作をする必要があったのだ。その後フランス人説を通した伝記は間違いなくヒットし、ベストセラーになり、次々と歴代の伝記家が追従したのである。イギリス人伝記家シモン・コジェルもしかりであった。
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