1930年9月25日から、ブエノス・アイレス:オデオン・スタジオにて、ギジェルモ・バルビエリ、ホセ・アギラール、ドミンゴ・リベロールらのギター伴奏で録音
812:デリリオ・ガウチョ(ガウチョのうわ言)/バルス/9月25日/18838B
作者:アルフレッド・ゴビ(父)
813:ビバ・ラ・パトリア(祖国万歳)/タンゴ/9月25日/18828A
作詞:フランシスコ・ガルヒア・ヒメネス、作曲:アンセルモ・アイエタ
814:ラ・マリポーサス(喋喋)/タンゴ/9月30日/51940
作詞:セレドニオ・フローレス、作曲:ペドロ・マフイア
815:ビエホ・リンコン(古き街角)/タンゴ/9月30日/発表せず
作詞:ロベルト・ゴジャル、作曲:ラウル・デ・ロス・オジョス
816:シルバンド(口笛吹いて)/タンゴ/9月30日/18843A
作者:カトゥロ・カスティジョ‐セバスティアン・ピアナ‐ホセ・ゴンサレス・カスティジョ
817:ムルムージョス(ため息)/タンゴ/10月16日/18864A
作詞:フアン・パトロン、作曲:フロリアン・アギラール
818:ファロリート・デ・パペル(紙の街灯)/10月16日/18834A
作詞:フランシスコ・ガルヒア・ヒメネス、作曲:テオフィロ、マリオ・レスペス
819:アガメ・エル・ファボール(ね、お願い)/タンゴ/10月16日/18832A
作者:ホセ・リアル
820:ジーラ、ジーラ/タンゴ/10月16日/18830A
作者:エンリケ・サントス・ディセポロ
821:レコルダンド・ミ・バリーオ(わが町を思い出してる)/バルス/10月17日/18836A
作者:ホセ・マリア・ルフェール
822:アノチェ・ア・ラ・ドス(昨夜の2時)/タンゴ/10月17日/18832A
作詞:ロベルト・ゴジャル、作曲:ラウル・デ・ロス・オジョス
823:ラ・ウルティマ・ロンダ(最後のセレナーデ)/バルス/11月4日/18833B
作詞:フランシスコ・ロサーノ、作曲:フリオ・ファバ・ポジェーロ
824:アラカ・パリー/タンゴ/11月4日/18833A
作詞:カルロス・レンシ、作曲:ラモン・コジャソ
825:ジェバメ・カルテーロ/タンゴ/11月4日/18835B
作詞:グレゴリオ・シカレジ、作曲:マヌエル・パラダ
826:ラ・トロピージャ/triunfo/11月4日/18838A
作詞:サンティアゴ・ローカ、作曲:マリオ・パルド
827:アイ・ウナ・ビルヘン(聖女がいる)/カンシオン/11月4日/18829A
作者:マリオ・パルド‐マヌエル・フローレス‐”ロール・バイロン”
828:ブエイ・マンソ(大人しい牛)/タンゴ/12月1日/18844A
作詞:アルマンド・タジーニ、作曲:カルメーロ・ムターレジ
829:ピトゥカ/タンゴ/12月1日/18835A
作詞:エンリケ・カディカモ、作曲:ロヘリオ・フェレーイラ
830:ギゥセーぺ、エル・サパテーロ/タンゴ/12月1日/18836A
作者:ギジェルモ・デル・シアンシオ
831:ムチャチョス、シレンシオ(君達、静かに)/タンゴ・12月1日/18842B
作詞:アルベルト・ランポニ、作曲:フアン・ブスカグリア
832:コモ・ラ・モスカ(ハエの様に)/タンゴ/12月1日/18842A
作詞:ロベルト・アウブリオ・バルボサ、作曲:アルベルト・アロンソ
833:ラス・フローレス・デ・トゥ・バルコン(君の窓辺の花々)/パソドブレ/12月1日/18840A
作者:フエルナンド・カタラン
1930年12月4日、ブエノス・アイレス:フランシスコ・カナロ楽団の伴奏で4曲録音
834:ラ・パリーポサ(蝶)/タンゴ/18858B
作詞:セレドニオ・フローレス、作曲:ペドロ・マフイア
835:ロサス・デル・オトニョ(秋のバラ)/バルス/18850B
作詞:ホセ・リアル、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
836:センダ・フロリダ(花ざかリの小道)/タンゴ/18856B
作詞:エゥヘニオ・カルデナス、作曲:ラファエル・ロッシ
837:ビエホ・リンコン/タンゴ/18857A
作詞:ロベルト・ゴジャル、作曲:ラウル・デ・ロス・オジョス
1930年3月28日、パリー:フランス・オデオンにて、ギジェルモ・バルビエリ、アンヘル・リベロールらのギター伴奏にて10曲録音
838:ケレンシア(愛着)/シフラ/18851A
作詞:フェルナン・シルバ・バルデス、作曲:アメリコ・チリフ
839:アンクラオ・エン・パリー(パリーにつながれて)/タンゴ/184287
作詞:エンリケ・カディカモ、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
840:マドレ・アイ・ウナ・ソラ(母ただ一人)/タンゴ/18865A
作詞:ホセ・デ・ラ・ベガ、作曲:アグスティン・バルディ
841:コモ・アブラサード・ウン・レンコール/タンゴ/発表せず
作詞:アントニオ・ポデスタ、作曲:ラファエル・ロッシ
842:フォディン・デ・ペドロ・メンドサ/タンゴ/18866B
作者:ラウル・デ・ロス・オジョス‐ルイス・アマドリ‐イボ・ペライ
843:ゴタス・デ・ベネノ(一的の毒)/タンゴ/18852B
作詞:フアン・カルロス・植えるケール、作曲:アルベルト・タバロッシ
844;アスタ・ケ・アルダン・ロス・カンディル(蝋燭のとけるまで)
/ランチェーラ/18851B
作詞:ディエゴ・ノビージョ・キロガ、作曲:フランシスコ・プラカニコ
845:デジャ/カンシオン/発表せず
作詞:T/アィバス、作曲:ジェアン・レノイル
846:Forie(lorura,気違い沙汰)/カンシオン/発表せず
作詞:フィスチェール、作曲:A・ウイルソン
847:リオハーナ・ミア/バルス/18864B
作者:アンブロシオ・リオ
1931年9月3日、ブエノス・アイレス:オルケスタ、フランシスコ・カナロの伴奏
848:コンフェシオン(懺悔)/タンゴ/18850A
作詞:ルイス・アマドリ、作曲:エンリケ・サントス・ディセポロ
1931年9月4~16日、ブエノス・アイレス:ギジェルモ・バルビエリ、アンヘル・リベロール、フリオ・ビバスのギター伴奏で6曲録音、
849:アンクラオ・エン・パリー/タンゴ/18868A
作詞:エンリケ・カディカモ、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
850:プレパラテ・パ′アル・ドミンゴ(日曜日のために用意しろ)/タンゴ/18852A
作詞:ホセ・リアル、作曲:ギジェルモ・バルビエリ
851:オフレンダ・マレーバ(マレーバの贈り物)/.タンゴ/18861A
作詞:ハシント・フォン、作曲:ギジェルモ・ガバーサ
852:エスクラバ・ブランカ(白い奴隷)/タンゴ/18860A
作者:オラシオ・ペトロッシ
853:コモ・セ・カンタ・ナポリ(ナポリの様に唄う)/ナポリ歌唱/18859A
作者:E・A・マリオ
854:コモ・アブラサード・ウン・レンコール(憎みを抱い多様に)/タンゴ/18854B
作詞:アントニオ・ポデスタ、作曲:ラファエル・ロッシ
1931年9月21~23日、ブエノス・アイレス:グレゴール楽団と5曲録音
855:Deja、(デハ)/フランス歌唱/18853A
作詞:アイバス、作曲:ジェアン・レノイル
856:Folie(気違い沙汰)/18853B
作詞:フィスチェル、作曲:A・ウイルソン
857:Madame c’est vous/フランス歌唱/18863A
作者不明
858:Je te dirai/フランス歌唱/発表せず
作詞:エメール、作曲:カリキアン・グレゴール
859:Je te dirai/フランス歌唱/18863B
作詞:エメール、作曲:カリキアン・グレゴール
1931年9月28日から、バルビエリ、リベロール、ビバスらのギター伴奏で4曲録音
860:カンタール・エテルノ(永遠に唄う)/カンシオン/18859B
作者:アンヘル・ビジョルド、
861:トモ・イ・オブリゴ/タンゴ/18854B
作詞:マヌエル・ロメーロ、作曲:カルロス・ガルデル
862:フロール・デ・バジェ(渓谷の花)/タンゴ/18867B
作者:ギジェルモ・バルビエリ
863:トローバス(詩)/タンゴ/18861B
作詞:ドミンゴ・リベロール
1931年10月26日からの録音に続く
1 件のコメント:
ガルデルが1930年12月5日、“ラ・マリポサ”、“ロサ・デ・オトニョ”、“センダ・フロリーダ”、“ビエホ・リンコン"の4曲をセステート・フランシスコ・カナロと録音していますが、其の時のメンバーがわかりました。バンドネオン:フェデリコ・スコルティカティ、アンヘル・ラモス、バイオリン:カジェタノ・プグリシ、マウリシオ・ミセ、ピアノ:ルイス・リカル
ディ、バホ:オ二ルド・シンバルディ、らの6名のメンバーです。
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